2012年08月07日
真夏の盲点。
気温が30度を超える真夏の暑さ。
保管しているオイルの温度も上がると、ちょっと不思議な現象に惑わされます。
例えば、オイル交換時容量3Lのエンジンで、レベルゲージが作動温度の場合、
3Lのオイルを入れても、少し足らないんですよ。
逆に気温0度ぐらいの真冬であれば、入れ過ぎになる場合もあります。
保管しているオイルの温度変化で、体積が増減して起こる現象です。
入れるオイルの容量だけでは、正しいオイルレベルにはなりません。
ドライサンプのエンジンオイル交換の場合は、特に要注意です。
ドライサンプのエンジンオイル交換は、ATF交換の考え方と同じなので、
意外と手間がかかります。
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22:45
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