2015年10月09日
認められつつ、なぜか並なオイルを!?(^^;
ある方から、『 ポリシーのある仕事をしてるね~。』 と言われ、
『 でも安いオイルをコマメに換えてたら十分。』 ・・・・・あれ?
ウチのオイルに対しての仕事は認められていると思いますが、
残念ながら本質が伝わっていないようです~。(^^;
今までにもお話させていただきましたが、
違った方向からお話ししてみましょう。
価格で分ける事はとても危険なのですが、
傾向としては、
価格が高くなると品質・性能は高くなりますので、
仮に、
リッター500円~1,500円のエンジンオイルを 『 並 』 、
リッター1,500円~2,500円のオイルを 『 上 』 、
リッター2,500円~3,500円のオイルを 『 特上 』 、
とします。
この3つの差は何でしょう?
まずは詳しく説明したページをどうぞ。 ↓
http://www.schloss-kobe.com/motto/brand/brand.html
簡単に言うと、
新しいオイルを入れた時点で、すでに差があるんですよ。
エンジンの保護能力、性能を引き出す力などが、
「 並 」 より 「上 」 、「 上 」 より 「 特上 」 の方が、
スタート位置が高い所から始まります。
こちらも仮に、
同じランクで、オイル交換をバイクで3,000Km 、
四輪車で5,000Km ごとに交換した場合、
『 調子が良くなった!』 と言うのが 『 並 』 、
『 そこそこ調子良くなった。』 と言うのが 『 上 』 、
『 少し良くなった。』 と言うのが 『 特上 』 と言った感じです。
『 調子が良くなった!の並の方がエエやん!』 と思った方、
逆に考えてみてください。
新しいオイルを入れて調子が良くなった!と言う事は、
前のオイルはすでにオイルの品質・性能が低下し過ぎているのですよ。
オイル交換は、オイル自体が壊れる前に!ですね。
これも危険な発言なのですが、
『 特上 』 のオイルを、
『 並 』 の交換時期の品質・性能になるまで使用した場合、
かなりなロングライフになりますね~。
ちなみに SCHLOSS OIL は、
『 特上 』 の品質・性能で、
価格は 『 上 』 と言った取り組みをしてます。
しかも!『 特上 』 の上のランクもありますよ~。(^-^)
数値はあくまでも仮なのであしからず。m(_ _)m
SCHLOSS OIL オイルプロショップ
http://www.schloss-kobe.com/oil/oil.html
メッツラー・ピレリタイヤ MEISTER SHOP
http://www.schloss-kobe.com/meister/meister.html
BMW BIKE SHOP シュロス神戸
http://www.schloss-kobe.com/b-shop.html