2016年12月28日
海外からの！？ご注文！？
先日関東より、オイル交換でお越しいただいたユーザーさんから、
インプレを送っていただきましたので、その内容をご紹介致します。
今までは SCHLOSS OIL の LEO をご使用いただいていたのですが、
SCHLOSS OIL の WHAL に交換した時のご感想です。
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お世話になります〇〇です。
先日、交換して頂いたオイルのインプレッションと注文です。
R1150GS 、R1200GS で LEO - 1050 を使用してきましたので
LEO の比較になるかと思います。
なお使用車両は R1200GS 2008年モデル 走行距離は33700km
当該車両で私が所有してからのオイル交換歴は納車時に販売店の
標準オイルの〇〇ーズのプロス〇〇ジ、次にLEO10W-50です。
オイル交換後、シュロス神戸さんを出てすぐの
お店の横の脇道を10m 走ったら違いが判ります。
「うわ、前に出る！」って感じでしょうか？
10w - 50 と表示粘度は同じなのにトルクが増えています
＆トルクは出ているのに回転上昇のスピードは落ちていない、
もしくは気づかないレベルか？非常に不思議なオイルですね。
また、翌日は高野龍神スカイラインまで走りに行ったのですが、
R259 エンジンでは許してくれないような、
ハイギアで低回転の横着ぶっこいた走りでもよく粘ります。
エンブレが LEO よりはよく効くので、
旋回中のトラクションが掛かっていない時には
単車がより寝ようとする感覚があります。
なお辛口で走るときにはエンブレの効き方が変わったため
慣れている走り方のリズムと言うか、
走りの組み立て方を変えなくてはいけない感じですね。
このオイルに慣れないうちは、多少のストレスに感じるかもしれません。
まあ数回走れば、体は馴染む範囲かと思いますが。
またこういうテストをする方は、ほぼ居ないと思いますし
何の役にも立たない情報だとは思いますが、一応書いておきます。
'08 R1200GS ASC 付きの車両で ASC がノーマルモードのままだと
アクセルワークで意識的にウイリーさせようとすると、
早いとフォークが伸び始めている時、
遅くともフロントタイヤが数センチ離れただけで
ASC の介入が始まり、
点火カットされフロントタイヤが強制的に落とされるのですが
WHAL にしてからは、
上げようとするタイミングや路面の傾斜にもよるのですが
確実にフロントが上がってから ASC の介入が入り始めるようになりました。
上記の状態はオイル交換前の ASC のスポーツモードとイコールかと思います。
LEO に比べると回転上昇が早くなっているのでしょうか？
また、交差点での右左折やUターン直後の、
車体が起ききっていない ( F に舵角が残っている状態 ) から
カパッとアクセルを開けていくとフロントが浮くか浮かないかで車体が起き
スパッと切り返しが終わる。というリアクションを良くするようになりました。
フルパワー化した DR - Z400SM やモトクロッサーベースのモタード、
外国製モタードのようなやる気満々のビッグシングルみたいな挙動ですね。
総じてトルクが上がっていて、モノスゴイ油膜を張っているかのような感覚です。
ここまで違うなら LEO が入っているときに圧縮を測定しておけば良かった。
と思わせるほどエンジンからのインフォメーションが変わりました。
ココからはインプレッションでないのですが
オイル交換時に森木さんは
「ペールで買うなら〇〇,000円でいいよ」 とわれていたと思うのですが
今でもそれでいいですか？
ぜひ、購入したいと思っています。
なお、今現在、私は出張でポーランドに来ていますので
シュロスオイルのオーダー最遠記録では？(笑)
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詳しいインプレをありがとうございます！
最遠どころか、海外からのご注文は初めてでございます！
つい先日も、R１２００RS にお乗りのユーザーさんから、
オイル交換後のご感想をお電話でご好評をいただきました。
重ね重ね、お礼を申し上げます。
まだ SCHLOSS OIL を経験されていない皆さま、
ぜひ体感してみてくださいね！(^-^)/
SCHLOSS OIL オイルプロショップ
http://www.schloss-kobe.com/oil/oil.html
メッツラー・ピレリタイヤ MEISTER SHOP
http://www.schloss-kobe.com/meister/meister.html
BMW BIKE SHOP シュロス神戸
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