2016年10月01日
懐かしいサウンドだ。
2V とも、K1100 とも違う、
meitter にとって懐かしく思える K100RS - 4V のサウンド。
台数も少なくなり、また聴けるまでかなりのスパンがある。
初めて生で聞いたのは、
まだ国産バイクショップに勤務していたころ。
そして BMW ディーラー に転職し、
先輩が誰一人いない状況で苦悩した事も思い出す。
当時、システム的には四輪より遅れていたため、
救いは日産のディーラーで培ったノウハウだった。
専門的な経験があれば当てはまらないが、
四輪のノウハウと二輪の経験が必要なバイクなのだ。
オイルも二輪車感覚で選択してしまうと、
このバイクのポテンシャルは引き出せない。
最終的なエンジン調整にも影響が出てしまう。
初めて乗った感想は、伝わりにくいとは思うが、
まるでクラウンに乗ったような感覚。
優雅な気分にさせてくれるのだ。
これからも大切に乗っていただきたい一台です。
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Posted by シュロス神戸 at 20:21│Comments(0)
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