2017年08月12日
間もなく発売の NEW LEO - 1050 のインプレです!
昨日、モニターでエンジンオイルの交換をさせていただきました、
BMW R 80 のユーザーさんから、昨晩インプレが届きましたので、
ご紹介いたします。オイル粘度は 10W - 50 です。
下記文章の M 1 は、meitter も大山でテストしたオイルで、
M 2 はほぼ完成品の、間もなく発売予定の LEO です。
また、WHAL は LEO の一つ上のクラスです。
ぜひ最後まで読んでくださいね!(^-^)/
――――――――――――――――――――――――――――――――
meitter さん、お疲れ様です。午前は有難うございました。
400 Km 程走行して先程到着、只今晩酌中です。
さて、オイルのインプレですが、
( WHAL を W 、モニター 1 回目を M 1 、2 回目を M 2 とする )
店を後にした直後の " オイル換えた感 " は、
W → M 1 の時よりは希薄であった。
そのまま R 43 、R 2 と、
渋滞の中タイミングを見計らって回転を上げてみたところ、
M 1 で感じた 3,200 ? 4,000 min でのトルクが増した感は薄くなるも、
顕著であったそれ以降の、
回転の伸び感の無さ ( 回りたがらない感 ) はなりを潜め、
W と同様当たり前のように伸びて行く。
また、オーバーヒート特性も M 1 と同等の印象。
限られた下道での初期の印象は以上である。
次に高速道路での印象だが、淡路、徳島、松山道と、
渋滞、事故、〇〇 なし等の条件下、色々試すことができた。
最初に感じたのは、
3,000 min / 80 kph / 5th 、4,000 min / 100 kph / 5th 固定で、
" ダラ ? ッ " と巡行した際に感じる、
OHV ならではの鼓動感等の気持ちよさが感じられず、
「 もっと回転上げなさい!」 と急かされる印象を受けた。
これは M 1 とは全く異なる印象である。
また、6,000 min ? レッド迄の高回転域は、
W の方が明らかに軽快な回り方である。
但し、W の場合は軽快といえどメカノイズを伴う、
普段小生が言う " カッサカサ " な回り方で心地よくない。
その点では M 2 は優れており不快感を与えない回り方である。
約 250 km 走行した時点で初めての休憩、20 分程エンジンを切る。
日の入り後再スタートしてみると先程までの印象に変化が。
あらゆる速度、回転域で上質なフィーリングに変わっているではないか!
前述の " ダラ ? ッ " も気持ち良く、
高回転域も W と同等の軽快感だけでなく、
" カッサカサ " 感が無くなり上質感が増した。
一定の熱が加わったことによる変化なのか?
それともハチマルのエンジンに馴染んだのか?
驚くほどの変貌振りと、
OHV エンジンに適合した特性にヘルメットのなかでニヤけてしまった。
日の入り後は山間部区間の走行が多く、
気候条件的には恵まれていた ( 35 ℃ → 20 ℃ ) のではあろうが、
W には感じなかった、
小生の幅広い乗り方に適合する特性の製品であるとともに、
低温時や距離を重ねた際にも、
同様のフィーリングを体感できることを期待したい。
また、本妻である GS でどのように感じるのか試したいところだ。
明日のワイディング走行が楽しみな、
以上に長い晩酌中の 〇〇 からのご報告でした。。。
――――――――――――――――――――――――――――――――
詳しいインプレをありがとうございました!
他の方々からもインプレをいただいており、
同様な高評価をいただいております。
皆さま、進化した LEO シリーズにこうご期待!(^-^)/
SCHLOSS OIL オイルプロショップ
http://www.schloss-kobe.com/oil/oil.html
メッツラー・ピレリタイヤ MEISTER SHOP
http://www.schloss-kobe.com/meister/meister.html
BMW BIKE SHOP シュロス神戸
http://www.schloss-kobe.com/b-shop.html
Posted by シュロス神戸 at 20:36│Comments(0)
│SCHLOSS OIL 関係
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。