シュロス神戸・ｍｅｉｔｔｅｒの独り言

昨日のブログで、
『 指定粘度が複数ある場合は、硬い方がおすすめです。』
と書きましたが、３種類あったり、
表で多数の粘度が表示されている場合はどうなの？
年式が古い車種によくある表示ですね。

オイルの品質・性能も、
その当時のもので計算されていますので、
ココでひとくくりに説明するのはかなり難しいですね～、
その場合は、直接お問い合わせいただくか、
オイルのプロの方にご相談ください。

さて、やっと本題ですが、
オイル選びの迷宮に入り込んだら、原点に戻りましょう。
そうです、純正オイル を使いましょう。

メンテナンスがきちんと施してあるのが前提ですが、
純正オイルで正常なメカノイズと正常な振動、
低速のトルク感やレスポンスなどをまず感じ取ってください。
燃費を測っておくのも良いデータになりますね。

それらを基準に、純正以外のオイルを使った時、
メカノイズと振動は同等もしくはそれ以下か、
低速のトルク感やレスポンスは良くなっているか、
同じ使用環境・状況の燃費は良くなっているか、
と言ったところが、大まかですがポイントです。

それらが悪くなったり、エンジンの力が落ちたと感じたら、
すぐに使用を中止してください。
もちろん、最低限の規格は守ってくださいね。

コスト優先、コストパフォーマンス優先、
『 いやいや、エエもんやったらナンボでも出すで！』 と、
いろいろお考えはあると思いますが、
SCHLOSS OIL はコストパフォーマンス優先の方に、
ぜひ使っていただきたいと思いますので、
よろしくお願いしま～す！(^-^)/

皆さまが良いオイルと出会えますよう、
心からお祈り申し上げます。


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