2014年07月20日
液式バッテリーは特にご注意。

シールドバッテリーがかなり普及している中、
サイズなどの関係で、
液式のバッテリーを使用するバイクもあります。
バッテリー上がりの充電や、
液の補充などで取り外した後は、
ブリーザーホースもきちんと取り付けましょう。
もし外れていたら、
こうなりますよ~ の一例です。
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バッテリーサポートの一部が、
溶けてます。
ハーネスの被膜も剥がれている箇所が・・・。
エアーダクト内部に浸み込み、
エアーエレメントもボロボロに・・・。
さらに、
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エンジンの塗装も、
かなり汚れてしまいます。
他に浸み込んだところがあるかもせれません。
皆さん、ご注意を。
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Posted by シュロス神戸 at 18:38│Comments(0)
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