2019年07月05日
未だに理解しがたい冷却系統の構造。
昨日 ・ 一昨日と、今日の午前中まで、
容量の少ない頭をフル回転させながらの仕事が続き、
そのためブログを更新する余力が残ってませんでした~。
現場作業の方も止まっていましたが、
やっと午後から再開です。
F650CS スカーバー の車検メンテナンスで、
冷却水の交換もご用命いただいているのですが、
この作業、一癖も二癖もあるんですよ。
エンジン本体のエアー抜きは右側、
ラジエターのエアー抜きは左側と逆の位置に。
しかも冷却水を入れていく時、
少しづつしか入ってくれません。
全容量がそんなに多くはないので、
冷間時にしっかりエアー抜きをしておかないと、
後でさらに手間が掛かることになります。
横 K のエンジンもそこそこ手間が掛かりますが、
こちらの系統のエンジンはそれを上回りますね~。
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Posted by シュロス神戸 at 20:05│Comments(0)
│メンテナンス関係
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